数字の森*1という展示が観たくて、平日の仕事の昼休みに観に行ってきた。*2
さすがに平日月曜の昼は空いている様子。
入り口の木が草間彌生っぽくなってる。何かそれ関連の展示でもあるんだろうか。
数字の森は10th anniversary展示の1つ。 国立新美術館はちょうど10年前、2007年1月に開館した。
大量の数。数字の集合体。
バイナリデータか何か?
2Fのカフェ サロン・ド・テ ロンド。毎回気になってはいるが、どうも一人で行く気にはなれないので未だに入ったことはない。
雑感
- 単体では意味をもたないものも、集合となることで意味を持つことができる。
- 労力をかけて作られたもの(労力をかけて作られたと鑑賞者に思わせられるもの)はそれだけで存在感がある。
- 色(グラデーション)
- 国立新美術館の開館時間は平日10-18時まで
とても充実した昼休みになった。
*1:https://togetter.com/li/1073351
*2:会社から自転車で15分なので昼休みに行くことができる