数字の森を観に行く。国立新美術館 10th anniversary

数字の森*1という展示が観たくて、平日の仕事の昼休みに観に行ってきた。*2

さすがに平日月曜の昼は空いている様子。

入り口の木が草間彌生っぽくなってる。何かそれ関連の展示でもあるんだろうか。 f:id:tic40:20170130142100j:plain

数字の森は10th anniversary展示の1つ。 国立新美術館はちょうど10年前、2007年1月に開館した。

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大量の数。数字の集合体。 f:id:tic40:20170130140852j:plain

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バイナリデータか何か?

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2Fのカフェ サロン・ド・テ ロンド。毎回気になってはいるが、どうも一人で行く気にはなれないので未だに入ったことはない。

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雑感

  • 単体では意味をもたないものも、集合となることで意味を持つことができる。
  • 労力をかけて作られたもの(労力をかけて作られたと鑑賞者に思わせられるもの)はそれだけで存在感がある。
  • 色(グラデーション)
  • 国立新美術館の開館時間は平日10-18時まで

とても充実した昼休みになった。

*1:https://togetter.com/li/1073351

*2:会社から自転車で15分なので昼休みに行くことができる